ブルーライト対策、あなたはどうしてる?
はじめての遠近両用めがね
メガネレンズのHOYA様のスペシャルコンテンツ、自分に似合うカラーがわかる 神話の女神カラーチェック! の監修をさせていただいたご縁で、青山ビジョンセンターで、新しいメガネをつくりました。レンズだけでなく、フレームの種類も豊富。見えやすさを叶えるために、細やかにセッティングをしていただきました。
HOYAの遠近両用レンズ「おとなメガネ」には、「OTONA COLOR」というカラーレンズもあります。ファッション性だけでなく、パソコンやスマートフォンなどのブルーライトを軽減する機能性も兼ね備えています。
今回は初めての遠近両用なので、ベーシックなフレームと透明なレンズにしましたが、次のメガネは、もう少し遊びのあるカラーとデザインにしようかなと思っています。
ブルーライトとは?
気になるブルーライト対策は、次の3つの方法があります。
商品や操作方法は、それぞれ検索をかけていただくと出てきます。
いずれの方法も、青い光を軽減するため、対象の色が黄みを帯びて見えます。カラーマネージメントの観点からはおすすめしませんが、人間の視覚は、対象の色を周囲の照明環境から推測して見るため、パソコンやスマホの日常的な操作には支障はないと思います。これを「色の恒常性」と呼びます。
ブルーライトについては、下記のブログにも書きましたので、ご興味のある方はご覧ください。
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ヘアケアの優先順位をあげよう
風水とカラーに関する記事がご好評いただいています。
潤いバランスを整えて、強運体質に
2017年は「一白水星」の年。「水」の気を整えることが、開運につながります。乾燥が気になるときは、保湿や加湿を、ジメジメしがちなときは、除湿をというように、「潤いバランス」が大切です。
肌や髪は「水」の気をもつとされます。日々の生活の中で、スキンケアやヘアケアの優先順位をあげましょう。特に、夜のバスタイムを充実させると効果的。バスルームや洗面所、ドレッサーまわりを美しく整えると、より大きな効果が期待されます。
詳しくは下記の記事をご覧ください。
ヘアケアにもトレンドがある
ヘアケアにもトレンドがあり、ここ数年、アウトバストリートメント(洗い流さないトリートメント)の製品が増えています。アウトバストリートメントには種類があり、それぞれ含まれる成分や効果に特徴があります。
オイルタイプ
オイルタイプは、ドライヤーやアイロンの熱から髪の毛を守る効果に優れています。しかし、毛髪を修復する成分や質感を向上させてくれる成分は含まれていないので、髪のダメージを補修する効果はありません。
ミルクタイプ
ミルクタイプは、オイル成分が少ないので、ドライヤーやヘアアイロンの熱から髪の毛を守る効果はあまり期待できません。しかし、保湿力を高める成分と髪の毛に必要な栄養分が配合されているので、髪の毛の質感を向上させます。
ミストタイプ
ミストタイプの洗い流さないトリートメントは、タンパク質が多く含まれているため髪の毛の補修効果に優れています。成分が水に溶けているので、毛髪への浸透力も高いのが特徴です。ドライヤーやへアアイロンの熱から守ってくれる効果は高くないのですが、たんぱく質は熱を加えることによって固まります。
上記のほかに、ジェルタイプ、ゲルタイプ、クリームタイプ、スプレータイプなどがあります。同じタイプでも、製品によって成分や効果が異なるのですが、いつもお願いしている美容師さんによると、下記のように使い分けるとよいそうです。
- タオルドライ後、ドライヤーを使う前に、オイルタイプ
- ドライヤーで乾燥させた後、就寝前に、ミルクタイプ
- 朝のスタイリング前に、ミストタイプ(オイルタイプを併用)
ヘアケアの世界も奥が深いですね。
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フラワー柄×チェック柄が新鮮!ランジェリーの2017年秋冬コレクション
オールアバウトは、年に一度、ガイドが集まるイベント「Red Ball Japan」を開催します。今年は第16回目。私は2005年にガイドになってから、ほぼ毎年、参加しています。
第一部は、「All Aboutの概況およびメディア方針のご説明」
社長や編集長などからお話があります。
「信頼」「世直し」「知らないことで損をする人を減らしたい」といったキーワードが、印象に残りました。
第二部は、「懇親会」
いろいろな方とおしゃべりしますが、毎年、ランジェリーガイド土井千鶴さんにお目にかかるのが楽しみのひとつです。土井さんは、毎年1月、フランスのパリで開催されるランジェリーのショーをご覧になっているので、ランジェリーの最新トレンドについて話題提供してくださいます。
ヨーロッパのランジェリーは、繊細なレースなど、うっとりするような美しさが魅力なのですが、年々、服のようなアイテムが増えており、ショーも華やかになっているそうです。
写真は、ニューヨークファッションウィーク中に発表された、ラペルラの2017年秋冬レディ・トゥ・ウェア・コレクション。
コレクション全体を通して、「花」がメッセージとして用いられていますが、高級リバーレースや、タータンや千鳥格子などの英国風のトラディショナルな要素が魅力的なコントラストを加えています。
ジャケット、シャツ、ガウン、ドレスといったアイテムは、ビルトインブラを組み合わせ、インナーを身につけなくても着ることができるようになっています。
ヌードカラーやブラックといった、ランジェリーらしい色もありますが、深みのあるブルー、フューシャピンク、レッド、ゴールドなど、ファッションの領域と共通するようなカラートレンドが読み取れます。
参考(画像引用元)
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