松本英恵のセンスオブカラー

All About カラーコーディネートガイド 松本英恵

2016年新作おすすめダイアリー10選

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シルバーウィークが終わり、今年も残すところ3ヶ月余り。
来年の手帳の準備はお済みでしょうか?

2016年の新作ダイアリー・手帳をチェックして、ビジネスマン向けにまとめをつくりました。オールアバウトのトップページでご紹介いただいています。

手帳やダイアリーは、中身のレイアウトが大事ですが、何気なく選んだカバーの色柄は、そのときの気持ちを代弁していることもあります。何気なく選んだ色だとしても、「来年はこんな1年にしたい」。そんな気持ちを読み取ることもできるでしょう。そのような観点から、まとめをつくってみました。

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私自身の過去の手帳のカバーの色を振り返ってみると、赤を選んだ年は、気持ちが空まわりする傾向がありました。パープルやグリーンなど、おしゃれな中性色を選んだ年は、押しの強さに欠ける傾向があり、ハードタイプの黒を選んだ年は、頑なになりがち。色を選ぶ心の動きは、人それぞれ違うので、自分なりの傾向を探ってみると、よりパーソナルな気づきが得られるかもしれません。


最近は、手帳は持ち歩かないので、デスクに置いたときのサイズ感が重要になってきています。まとめの7番目にご紹介した、横長サイズも収まりがよさそうですが、定番のA5サイズにしました。


筆記具との相性も大事ですね。最近は、フリクションボールやフリクションライトを使うようになり、手帳の中身がカラフルになってきました。表紙はベーシックカラーにしようと思い、柔らかい素材の黒にしました。

 

前のめりに動けるように、カラフルな未来をイメージしながら、新しい手帳を使ってみようと思っています。