フラワー柄×チェック柄が新鮮!ランジェリーの2017年秋冬コレクション
オールアバウトは、年に一度、ガイドが集まるイベント「Red Ball Japan」を開催します。今年は第16回目。私は2005年にガイドになってから、ほぼ毎年、参加しています。
第一部は、「All Aboutの概況およびメディア方針のご説明」
社長や編集長などからお話があります。
「信頼」「世直し」「知らないことで損をする人を減らしたい」といったキーワードが、印象に残りました。
第二部は、「懇親会」
いろいろな方とおしゃべりしますが、毎年、ランジェリーガイド土井千鶴さんにお目にかかるのが楽しみのひとつです。土井さんは、毎年1月、フランスのパリで開催されるランジェリーのショーをご覧になっているので、ランジェリーの最新トレンドについて話題提供してくださいます。
ヨーロッパのランジェリーは、繊細なレースなど、うっとりするような美しさが魅力なのですが、年々、服のようなアイテムが増えており、ショーも華やかになっているそうです。
写真は、ニューヨークファッションウィーク中に発表された、ラペルラの2017年秋冬レディ・トゥ・ウェア・コレクション。
コレクション全体を通して、「花」がメッセージとして用いられていますが、高級リバーレースや、タータンや千鳥格子などの英国風のトラディショナルな要素が魅力的なコントラストを加えています。
ジャケット、シャツ、ガウン、ドレスといったアイテムは、ビルトインブラを組み合わせ、インナーを身につけなくても着ることができるようになっています。
ヌードカラーやブラックといった、ランジェリーらしい色もありますが、深みのあるブルー、フューシャピンク、レッド、ゴールドなど、ファッションの領域と共通するようなカラートレンドが読み取れます。
参考(画像引用元)
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