女子中学生にパーソナルカラー診断をおすすめする理由
ローティーンのためのパーソナルカラー
新潮社のローティーン雑誌『ニコラ』7月号（6月1日発売）にて、パーソナルカラー記事を監修しました。(p.32-33）
女子中学生にパーソナルカラーは早すぎる！とお思いの方がいらっしゃるかもしれませんが、まだ髪を染めていない中学生の段階だからこそ、パーソナルカラーを受けるのはメリットの方が多いかもしれません。
今後、髪を染めたり、化粧品を購入する際に、自分に似合う色、似合わない色の傾向がわかっていると、お友だちよりもおしゃれ上手になれるはず。
また、中学生のお洋服を実際に購入するのは、お母様やお祖母様なので、似合う色、似合わない色の傾向がわかっていると、世代を超えて納得できる服を選びやすくなるでしょう。
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「くまのもの」のやさしい黒
くまのものとは？
東京大学教授で、東京オリンピックのメイン会場「新国立競技場」など、国内外で大規模プロジェクトが進行中の建築家・隈研吾氏。
東京駅ステーションギャラリーで開催中の展覧会「くまのもの 隈研吾とささやく物質、かたる物質」のタイトルが示すように、隈研吾氏の作品はマテリアル（竹、木、紙、石、土など）の選び方、使い方に特徴があります。どこか和の伝統が感じられるからでしょうか、氏の作品は「くまのもの」と呼ばれます。
焼杉のやさしい黒
昨年秋、大分県由布院にオープンした「COMICO ART MUSEUM YUFUIN(コミコアートミュージアムユフイン)」も「くまのもの」の特徴を堪能できる作品のひとつです。
由布院の町並みに溶け込むような外観をということで選ばれたのは、焼杉というマテリアル。表面に不規則な凹凸があるため、光がランダムに反射し、柔らかく、温かみのある表情を見せます。
厚みや長さの異なる焼杉を用意し、あえて不均等に用いることで、手仕事のような凝った印象を生み出しています。
オールアバウトニュースにごく短い記事を寄稿にしました。ぜひご覧ください。
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あなたに似合うのは？ビビッドvsペールトーン
トーンが決め手！似合う色を探そう
宝島社の女性ファッション誌『SPRiNG（スプリング）』4月号にコメントが掲載されました。（2月23日発売、表紙は宮崎あおいさんです！）
特集「トレンドのちょい派手服、どう着こなす？メンズライク派のトレンド超会議」内の「脱モノトーン！カラフルブーム」（p28）にて、「どう選ぶ？ビビットvsペールトーン」についてコメントしました。
パーソナルカラー（その人に似合う色）は、トーンも重要なポイントです。雑誌はごく短いコメントでしたので、オールアバウトにもう少し詳しい記事を寄稿する予定です。
お楽しみに！
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